品質管理とこだわりの製法について


リジュベネーションは安心安全を最も大切にしています

一つ一つの成分の安全性を重んじ、専門機関での丁寧な安全検査を徹底して行なっています。 自社で企画・製造を行うのも、製造者自らが安心できるものを求めた結果です。具体的には以下のような取り組みを行っています。

安全性検査の徹底

リジュベネーションでは商品の安全にこだわり、日本食品分析センターでの検査で安全を確認したもののみを販売することをお約束いたします。
健康食品は全て機能性表示食品取得商品で、厚生労働省の安全基準に則って全ロットで安全検査を実施しています。申請前商品においても製造前成分の安全検査を徹底しております。

近年の環境問題やロシアと日本で起きた原子力発電所の事故など、自然の環境で10年から20年もの年月をかけて育つチャーガは危険な有害物質を含んでいる可能性は否めません。 原料であるチャーガはキノコです。キノコは放射性セシウムの検出レベルが高い食品として知られており、令和2年3月末時点での原子力災害対策特別措置法に基づく出荷制限の対象食品のリストにもキノコ類は多く出荷制限対象として掲載されています。

自然のものだからこそ、製造ごとに農薬450種類の検査及び、放射性物質検出検査と重金属検査を行っています。分析検査を徹底する事で安全で安心な商品をお届けすることができます。

モンドセレクションの取り組み

「モンドセレクション」は、ベルギーの首都ブリュッセルに本部が置かれており、お菓子の品質向上を目的に欧州共同体(EC)とベルギー経済省が1961年から開始したコンクールです。現在は酒類や食料品全般に対象が広げられ、世界各国の食品メーカーが自信作を出品する権威あるコンクールになっています。
モンドセレクションは製品の品質を認証するもので、 チャーガ茶『RETHÉ』はモンドセレクション2023 Silver Awardを受賞いたしました。

こだわりの製法

健康美を追求する研究の課題は、体のコンディションを整える事が一番大切です。チャーガは類稀な健康力を秘めています。 リジュベネーションでは 特許製法を用いた特殊製法により、チャーガの持つ有用性の確保と安心安全の100%無添加にこだわりました

細胞壁破壊製法
  • 細胞壁破壊末とは、特殊な機械と技術を使いチャーガの硬い細胞壁に圧力をかける事で破壊する特殊な加工です。顕微鏡写真でも分かる通り細胞の中から細かく破壊されて微粒子状になっていることがわかります。

    硬い細胞の中にはSOD酵素をはじめ、β-D-グルカンやリグニン、イノシトール、フラボノイド、食物繊維、ミネラル、ビタミンなど様々な栄養成分が含まれています。
    細胞破壊という特殊な加工技術で細胞壁を細胞サイズ以下に高密度粉砕しパウダー状にすることで、栄養成分が吸収しやすくなります。

細胞壁破壊前

細胞壁破壊中

細胞壁破壊

通常のチャーガのSOD酵素含有量を計測すると1,000単位が平均値ですが、エキス末と細胞壁破壊末を加えることで41,000単位という驚異の数値を実現しました。若さを保つ助けをするSOD酵素を効率よく吸収することが可能になります。

他社にはない10個の特許製法

リジュベネーションでは他社にはない10個の特許技術を用いて、チャーガの栄養素をコスト度外視で極限抽出し、吸収可能レベルにしています。
この技術は最高峰のサプリメント『煌命』などで使用しています。

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